HCLテクノロジーズ（本社：インド　ニューデリー、プレジデント兼CEO：アナント・グプタ、NSE：HCLTECH / BSE：532281）は、2017年度第1四半期の連結決算を発表しました。

2017年度第1四半期の業績
売上は前年同期比15.9%増の1,133億6,000万ルピー(16億9,100万米ドル、前年同期比10.0%増)となりました。純利益は前年同期比14.8%増の204億7,000万ルピー(3億500万米ドル、前年同期比9.5%増)となりました。

2017年度第1四半期の主要マイルストーン
– エンジニアリングR&Dサービスの直近12ヶ月の売上が前年同期比で10.4%伸長（為替変動の影響を除く）
– インフラストラクチャサービスの直近12ヶ月の売上が前年同期比で18.0%伸長（為替変動の影響を除く）
– 定額請負契約、およびマネージドサービス契約が売上全体の61%を占めるまでに拡大
– 54期連続で四半期配当を実施

プレジデント兼CEOのアナント・グプタは次のように語っています。「直近12カ月の売上成長が10.7%(為替変動の影響を除く）と、好調な2017年度のスタートを切ることができました。HCLが推進する21st Century Enterprise戦略、ビジネスモデルによって、全てのサービスライン、業種でビジネスが拡大しました。」

このニュースは2016年8月3日（現地時間）にHCLテクノロジーズが発表した資料の抄訳です。
原文は下記URL(PDF)からダウンロードのうえご参照ください。
http://www.hcltech.com/sites/default/files/hcl_tech_q1_2017_investor_release.pdf