HCLテクノロジーズ（本社：インド　ニューデリー、プレジデント兼CEO：アナント・グプタ、NSE：HCLTECH / BSE：532281）は、2017年度第2四半期の連結決算を発表しました。

2017年度第2四半期の業績
売上は前年同期比14.1%増の1,151億9,000万ルピー(17億2,200万米ドル、前年同期比11.5%増)となりました。純利益は前年同期比16.7%増の201億4,000万ルピー(3億100万米ドル、前年同期比14.2%増)となりました。

2017年度第2四半期の主要マイルストーン
– エンジニアリングR&Dサービスの直近12ヶ月の売上が前年同期比で5.7%伸長（為替変動の影響を除く）
– インフラストラクチャサービスの直近12ヶ月の売上が前年同期比で21.4%伸長（為替変動の影響を除く）
– IBMとのメインフレーム向けAPIやウェブサービスイネーブラーに関する戦略的IPパートナーシップを拡大、最大で5,500万米ドルの投資を計画
– 55期連続で四半期配当を実施

プレジデント兼CEOのC・ヴィジャヤクマールは次のように語っています。「第二四半期の売り上げは前年同期比12.8%増（為替の影響を除く）となり、HCLのビジネスは堅調な成長をみせています。今後も、我々のコアサービス、次世代サービスやプラットフォーム、Mode1-2-3成長戦略を含めた差別化戦略によって、21st Century Enterprise（21世紀型企業）のパートナーに選ばれるべく尽力してまいります。」

このニュースは2016年10月21日（現地時間）にHCLテクノロジーズが発表した資料の抄訳です。
原文は下記URL(PDF)からダウンロードのうえご参照ください。
https://www.hcltech.com/sites/default/files/hcl_tech_q2_2017_investor_release.pdf