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【2018年08月06日 - ノイダ(インド)】

HCLテクノロジーズ、2019年度第1四半期の連結決算を発表 – 前年同期比で売上14%増

HCLテクノロジーズ(本社:インド ニューデリー、プレジデント兼CEO:C・ヴィジャヤクマール、NSE:HCLTECH / BSE:532281)は、2019年度第1四半期の連結決算を発表しました。

2019年度第1四半期の業績
売上は前年同期比14.2%増の1,387億8,000万ルピー(20億5,500万米ドル、前年同期比9.0%増)となりました。純利益は前年同期比10.7%増の240億3,000万ルピー(3億560万米ドル、前年同期比5.7%増)となりました。

2019年度第1四半期の主要マイルストーン
– エンジニアリングR&Dサービスの直近12ヶ月の売上が前年同期比で34.1%伸長(為替変動の影響を除く)
– Mode2とMode3からの売上が全体に占める割合は26.6%にまで増加、クラウドやデジタル&アナリティクスが牽引
– 62期連続で四半期配当を実施

プレジデント兼CEOのC・ヴィジャヤクマールは次のように語っています。「今期は、次世代インフラストラクチャサービスとMode2で大型案件があり、獲得案件総額がこれまでで最高となりました。Mode2とMode3からの売上は前四半期比で9.6%の成長となり、売上全体の26.6%を占めるまでになりました。HCLはこれからも、お客様が目指すデジタルの未来を実現するお手伝いをすべく、次世代サービスに投資してまいります。」

このニュースは2018年7月27日(現地時間)にHCLテクノロジーズが発表した資料の抄訳です。
原文は下記URL(PDF)からダウンロードのうえご参照ください。
https://www.hcltech.com/sites/default/files/hcl_tech_q1_2019_investor_release.pdf

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