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【2019年12月04日 - ニューヨーク / ノイダ】

HCLが世界中の1,000万のドミノアプリケーションに強力な新しい価値を提供

HCLが世界中の1,000万のドミノアプリケーションに強力な新しい価値を提供

ニューヨーク(USA)、ノイダ(インド) – 2019年12月4日–世界有数のテクノロジー企業であるHCL Technologies(HCL)は本日、企業向けのセキュアで迅速なアプリケーション開発プラットフォームである Domino の最新バージョンの提供開始(GA)を発表しました。この最新バージョンv11は、Dominoエコシステムのモダナイズと革新に取り組むHCLのコミットメントの主要なマイルストーンの実現であり、15,000社以上の顧客のビジネスを支える1,000万を超える業務推進に必須のアプリを変革します。 HCL Domino v11の機能強化には以下が含まれます。

・Dominoアプリのモバイル利用:HCL Nomadは、既存のアプリをそのまま、または最小限の変更のみでApple iPhoneおよびiPad、Android、Chrome OSタブレットですぐに利用することを可能にします

・Dominoアプリのローコード開発:HCL Domino Voltは、新しいローコード開発パラダイムを提供します。新しいアプリを60〜70%速く構築し、開発者だけでなく、社内の開発スキルを持たない業務担当者が、強力で新しいセキュアな業務アプリケーションとワークフローを迅速に開発することができます

・Dominoアプリの他システムとの連携と統合:HCL Domino v11はこれまでのバージョンで最もオープンなプラットフォームに進化しており、Microsoft 365の Active Directoryとの連携が容易になっています。企業が他のツールやアプリケーションとDominoをビジネス全体で統合しより有効に活用できるようにする機能を備えています

 「Domino v11でお客様へのコミットメントを実現します。これからも絶え間ないモダナイズと革新を行い、新しい価値を実現し続けます」と、コーポレート・ヴァイスプレジデント HCLソフトウェアビジネスヘッドであるDarren Oberstは述べています。 「ドミノは、数十年にわたり世界中の大企業でその汎用性、拡張性、高い投資効果を実証してきました。v11では、これらの基本的な強みをもつこのプラットフォームを次世代のアプリケーションにも活用できるように、さらに革新し、オープンにしています。これは、永年にわたるドミノの変革の歴史である #dominoforeverと #dominoappsthatrunyourbusiness の次なる大きな歩みです。」

 HCL Dominoの詳細については、https://hclsw.info/domino (新しいページが開きます)をご覧ください。

 HCL Technologiesについて
HCL Technologies(HCL)は、これからの10年に向けたテクノロジーを、今ご提供することでグローバル企業のお客様をご支援します。HCLのMode 1‒2‒3戦略、各業種・分野における深い専門知識、お客様重視の姿勢、そしてideapreneurship™に象徴される起業家精神あふれる社風が、新たな時代に向けた企業への変革を実現いたします。HCLは、IT&ビジネスサービス(ITBS)、エンジニアリングR&Dサービス(ERS)、そしてプロダクト&プラットフォームの3つのビジネスラインでサービスと製品を提供しています。ITBSは、アプリケーション、インフラストラクチャ、デジタルプロセスオペレーション、次世代のデジタルトランスフォーメーションソリューションの分野でサービスをご提供し、グローバル企業のお客様のビジネス変革を実現します。ERSは、エンジニアリングサービス、エンジニアリングソリューションを提供し、お客様の製品開発およびプラットフォームエンジニアリングをあらゆる側面からご支援します。そしてHCLのP&Pは、グローバルのお客様のテクノロジーや業界固有の要件に対応した、最新のソフトウェア製品を提供します。最先端のコ・イノベーションラボ、グローバルデリバリー能⼒、そして広範なグローバルネットワークを活⽤し、HCLは、⾦融、製造、テクノロジー&サービス、通信・メディア、⼩売・消費財、ライフサイエンス&ヘルスケア、公共などの様々な業界に向けて包括的なサービスをご提供いたします。HCLは世界有数のテクノロジー企業として、ダイバーシティ、社会的責任、サステナビリティ、そして教育に誇りをもって取り組んでいます。2019年6月末までの12ヶ月間における連結売上は93億ドル、従業員数は14万7,123人で、44ヶ国に事業を展開しています。詳しくは www.hcltech.com(英語)をご覧ください。

 将来の見通しに関する記述
本リリースにおける一部の記述は、将来見通しに関する記述です。将来見通しに関する記述は、実際の結果が当該記述に記された結果とは大きく異なる場合の原因となり得る数多くのリスク、不確実性、仮定などの要因を伴うものです。過去の事実の記述以外のすべての記述は、将来見通しに関する記述と見なされ得る記述です。こうした記述には、「計画する」、「見込む」、「考える」、「戦略」、「機会」、「予想する」、「期待する」、その他の類似の言葉を含む記述が含まれますが、これらに限定されるものではありません。こうした記述に関連するリスクや不確実性には、係属中の規制手続の影響、収益の変動、成長を管理する当社の能力、ITサービス/ビジネスプロセスアウトソーシング/コンサルティングサービス分野における激しい競争(当社のコスト優位性に影響するおそれのある要因を含む)、インドにおける賃金上昇、当社のサービス・製品・料金体系に対する顧客の支持、高度な技能を持つ専門家を引き付けて維持する当社の能力、取得した資産を費用対効果の高い方法で適時に統合する当社の能力、固定価格・固定期間契約における期間・コストの超過、顧客の集中、入国管理制限、国際的な事業運営を管理する当社の能力、当社の重点分野における技術需要の減少、通信ネットワークの停止、見込みのある買収案件を完了し統合する当社の能力、当社のブランド構築の取り組みの成功、当社のサービス契約に関する損害賠償責任、当社が戦略的投資を行った企業・事業体の成功、政府による財政的インセンティブの廃止、政情不安、インド国外における資金調達や企業買収に関する法的規制、当社の知的財産の不正使用、その他当業界に影響を与えるリスク、不確実性、および一般的な経済状況経済状況全般が含まれますが、これらに限定されるものでありません。本文書中の将来見通しに関する記述が将来において正確であることを保証するものではなく、そうした将来見通しに関する記述の発表は、当社または代理の者が当社の目標・計画の達成を表明したものと見なされるべきではありません。本文書中の将来見通しに関する記述はすべて、当社の経営陣が現在入手可能な情報に基づいており、当社または代理の者によって適宜作成される将来見通しに関する記述のいずれについても、当社が更新を約束するものではありません。

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