2021年11月17日: HCL Software、メインフレーム向けソフトウェア資産管理ソリューションの最新版をリリース
原文: HCL SOFTWARE RELEASES LATEST VERSION OF ITS MAINFRAME SOFTWARE ASSET MANAGEMENT SOLUTION
HCL Software は本日、IBM System Z(メインフレーム)プラットフォーム上のソフトウェア資産を発見・監視するための市場をリードするソリューション HCL Z Asset Optimizer (ZAO) v2.1.1 の一般提供を発表しました。IBM/ISVのソフトウェア製品や社内のアプリケーションを管理するソリューションを探している場合でも、ZAO はそれらを効果的に管理するために必要なインサイトを提供します。
HCL ZAO v2.1.1 には、HCLソフトウェアのみが提供する重要な機能強化が含まれています。
2つのプラットフォーム向けにリリースされています。
- ZAO on z/OS – このプラットフォームでは、ライセンス認証機能の新しいレポートと、SWAGGERを介したドキュメントによるAPIサポートを追加しています。
- ZAO Containers on Linux Z – このプラットフォームのリリースでは、ローカルナレッジデータベース(LKB)の更新のためのz/OS Taggerのインポートサポートを含む、新規および更新された分析レポートを提供しています。
HCL ZAO v2.1.1 は、当社のIBM System Zユーザーにとっては興奮すべきソリューションであり、「市場をリードする製品をシンプルにする一方で、顧客のニーズをさらに満たす付加価値を解き放つもの」となるでしょう。
HCL ZAOの詳細については、当社のウェビナーにご参加ください。