このトピックでは、ディスク上の設計要素の表示方法について説明します。
ディスク上の設計要素は、表示される設計要素のタイプに応じて、2 つの異なる方法で表示されます。
- ディスク上の 2 ファイル (コンテンツとメタデータ) のセットとして -- XPages、カスタムコントロール、スタイルシート、ファイル、テーマ、複合アプリケーション、ワイヤリングプロパティ、 JS/SSJS/LS スクリプトライブラリは、ディスク上の 2 ファイル (コンテンツファイルとメタデータファイル) のセットとして表示されます。
コンテンツファイルには、エディタで表示されるような実際のファイルのコンテンツが含まれ、メタデータファイルには、設計要素の残りの属性を表すコンテンツを差し引いた DXL が含まれています。
- 設計要素の DXL を含んだファイルとして -- 残りの設計要素 (フォーム、ビュー、ページ、Java™ スクリプトライブラリ、エージェント、共有アクションなど) は、設計要素の DXL を含むファイルとして表示されます。
エクスポートされたコンテンツの DXL で「バイナリ」形式を使用するように設定する設定があります。 詳しくは、「ソース制御の有効化の機能の設定を行う」のトピックを参照してください。