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【2015年08月04日 - ノイダ(インド)】

HCLテクノロジーズ 2015年度第4四半期および通期の連結決算を発表 – 通期の売上は前年度比13%増

HCLテクノロジーズ(本社:インド ニューデリー、プレジデント兼CEO:アナント・グプタ、NSE:HCLTECH / BSE:532281)は、2015年度第4四半期および2014年度通期の連結決算を発表しました。

2015年度第4四半期の業績
売上は前年同期比16%増の977億7,000万ルピー(前年同期比9.3%増、15億3,800万米ドル)となりました。また当第4四半期の純利益は前年同期比2.8%減の178億3,000万ルピー(前年同期比8.8%減、2億7,900万米ドル)となりました。

2015年度通期の業績
2015年6月30日を期末とする通期の売上は前年度比13%増の3,706億1,000万ルピー(前年度比11%増、59億5,200万米ドル)となりました。また純利益は前年度比14%増の725億4,000万ルピー(前年度比12%増、11億6,400万米ドル)となりました。

2015年度の主要マイルストーン
– インフラサービスの売上高が20億米ドルを突破
– エンジニアリングR&Dサービスの売上高が10億ドルを突破
– 金融機関向けサービスの売上高が15億ドルを突破
– ITアウトソーシングやエンジニアリングR&Dサービスの大型案件が貢献し、1億+米ドル規模の顧客:1社、4,000万+米ドル規模の顧客:5社を獲得
– デジタライゼーションおよびモダンアプリケーション分野の案件増加により、1,000万+米ドル規模の顧客:10社、500万+米ドル規模の顧客:24社、100万+米ドル規模の顧客:47社を獲得

プレジデント兼CEOのアナント・グプタは次のように語っています。「HCLは2015年度も極めて好調な業績をおさめることができました。お客様の変革をお手伝いする大型(50億米ドル超)のトランスフォーメーション案件が増加しており、案件数は年間で58件にも上っています。また、インド系サービスプロバイダーとしては初めて、産業アナリストによる「デジタライゼーション」の競合分析レポートに取り上げられました。」

このニュースは2015年8月3日(現地時間)にHCLテクノロジーズが発表した資料の抄訳です。
原文は下記URL(PDF)からダウンロードのうえご参照ください。
http://www.hcltech.com/sites/default/files/hcl-q4_2015-investor_release.pdf

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