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【2022年08月31日 - ノイダ(インド)】

Everest Groupのデジタル製品エンジニアリングサービス分野ベンダー評価レポートでHCLがリーダーポジションを獲得

HCLテクノロジーズは、Everest GroupのDigital Product Engineering Services PEAK Matrix® Assessment 2022において「リーダー」の評価を獲得しました。このレポートでは、デジタル製品エンジニアリングサービスに関連する大手サービスプロバイダー30社を「ビジョン&ケイパビリティ(サービスを成功裏に提供できる能力)」と「マーケットインパクト(市場に与える影響)」という2つの軸から評価しています。HCLテクノロジーズは、両方の軸において豊富なデジタル人材に支えられた技術力の高さを評価され「リーダー」グループに位置づけられました。

HCL-positioned-as-a-Leader-Digital Product Engineering Services

本レポートでは、特にHCLの以下のような強みを紹介しています。
・ビジネスにおける高い柔軟性と、複数ドメインにまたがるケイパビリティを有する多様な人材プールを持つ
・顧客からは、適切なスキルセットとドメインの専門知識を持つデジタル人材の雇用、確保、スキルアップに重点を置いた人材管理戦略を高く評価されている
・サイバーセキュリティ、5G、ハードウェアエンジニアリング、半導体テスト、シミュレーション、AIなどの分野でのケイパビリティ強化を目的とした、最先端のラボ、テスト施設、COE、IP構築への継続的な投資を行っている
・複数の買収により、チップおよびデザインサービス、IoT、組み込みシステム、データエンジニアリングなどの分野でケイパビリティを拡大し、市場での差別化に成功している

エベレスト・グループのバイスプレジデント、Akshat Vaidは次のように述べています。「HCL は、エベレスト・グループの Digital Product Engineering Services PEAK Matrix® 評価において、リーダーとなりました。HCLは、この市場に対応して、CoEやIPへの投資、デジタル技術に関する大掛かりな人材育成 – アップスキリング、チップベンダーやソフトウェア企業との戦略的パートナーシップ確立、という3つの取り組みに注力しています。さらに、チップやデザインサービス、組み込みシステム、IoT、データエンジニアリングなどの分野でのケイパビリティ拡大を狙った買収も、同社の市場ポジショニング強化に貢献しています。HCLの人材管理の取り組みや、サービス提供における柔軟性の高さは、顧客から高い評価を受けています。」

「Digital Product Engineering Services PEAK Matrix® Assessment 2022」(英語)はこちらからダウンロードいただけます。

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