大手グローバルテクノロジー企業であるHCL Technologies（HCLTech）の子会社である、株式会社エイチシーエル・ジャパンは、2022年10月18日（火）～21日（金）に幕張メッセで開催されるCEATEC2022（シーテック2022）において「幕張メッセ会場」と「オンラインセッション」に出展いたします。

幕張メッセ会場では、6つある会場エリアのうち、「グローバルゾーン」のインドの非営利団体であるNASSCOM（The National Association of Software and Service Companies）エリア内にブース展示し、また、CEATEC2022サイト上にて「オンラインセッション」をご覧いただけます。

HCLTechは、9月２６日に、Supercharging Progress™という新しいブランドアイデンティティとロゴを発表しました。これは、顧客、社員、コミュニティ、地球に対するコミットメントを反映するSupercharging Progressという独自のポジショニングに裏打ちされたものです。新しい「HCLTech」ブランドとロゴは、市場参入戦略の中核となり、企業のデジタルトランスフォーメーション（DX）を大規模に促進するための、他社とは異なる明確な違いを生み出すことのできるサービスと製品のポートフォリオを意味しています。

今後、日本においても、このブランドポジショニングに伴って、ウェブサイトを含め、新ブランディングを展開してまいります。

CEATEC2022開催概要
日程　　2022年10月18日（火）から21日（金）の4日間
会場　　幕張メッセ
受講料　無料（事前登録制）　https://www.ceatec.com/ja/
主催　　日本エレクトロニクス協会

【展示ブース】
出展社名：株式会社エイチシーエル・ジャパン
ブースエリア：グローバルエリア (NASSCOMエリア内)、ホール6, 小間番号G006
ブース番号18
<パネルディスカッション>
日程：10月19日（水）16：15から17：00
<ミニステージ>
日程：10月20日（木）15：24から15：31

【オンラインセッション】
講演者：株式会社エイチシーエル・ジャパン
代表取締役社長　中山 雅之
講演タイトル：DX対応の遅れを挽回する最先端X海外ITリソースの有効活用

講演概要：スイスの国際経営開発研究所が発表した「世界デジタル競争力ランキング2022※１」によると、日本の競争力は世界で28位となり前年より順位を1つ下げています。日本の企業には、DX対応の遅れを挽回することが喫緊の課題となりますが、DXの取り組みを加速するためには、「最先端テクノロジーの活用」と「優秀なIT人材の確保」の2つがポイントになります。しかし、最先端のテクノロジー活用、そして優秀なIT人材の確保、どちらも自社だけで実現するのは難しいものです。皆さまのパートナーとしてこの2つをご提供できる、HCLTech、その日本法人である株式会社エイチシーエル・ジャパンについてご紹介させていただきます。

セッション視聴はこちらから：https://www.ceatec.com/ja/conference/#category
(DXのカテゴリーにて視聴いただけます：カンファレンスの要事前登録が必要です)

※１　IMD World Digital Competitiveness Ranking
https://www.imd.org/centers/world-competitiveness-center/rankings/world-digital-competitiveness/

HCLTechについて：
HCLTechは、211,000名以上の従業員を抱え、52ヶ国にビジネスを展開するグローバルテクノロジー企業です。幅広いテクノロジーサービスおよびプロダクトのポートフォリオを備え、デジタル、エンジニアリング、クラウドを中心に、業界トップクラスの高品質なサービスをお届けしています。金融サービス、製造、テクノロジー&サービス、通信&メディア、小売&消費財、ライフサイエンス&ヘルスケア、公共サービスを始めとする、すべての主要業種のお客様とお仕事させていただいております。株式会社エイチシーエル・ジャパンについての詳細は、www.hcljapan.co.jpをご覧ください。

本出展に関するお問い合わせ：
株式会社エイチシーエル・ジャパン
マーケティング本部
Email: marketing.japan@hcl.com
Tel: 03-6832-6000（代表）