HCLテクノロジーズ（本社：インド　ニューデリー、プレジデント兼CEO：C・ヴィジャヤクマール、NSE：HCLTECH / BSE：532281）は、2019年度第3四半期の連結決算を発表しました。

2019年度第3四半期の業績
売上は前年同期比22.6%増の1,569億9,000万ルピー(22億200万米ドル、前年同期比10.8%増)となりました。純利益は前年同期比19.0%増の261億1,000万ルピー(3億6,400万米ドル、前年同期比7.0%増)となりました。

2019年度第3四半期の主要マイルストーン
– エンジニアリングR&Dサービスの直近12ヶ月の売上が前年同期比で24.3%伸長（為替変動の影響を除く）
– Mode1とMode2の組み合わせによるトランスフォーメーションの商談を17件獲得
– IBMの一部のソフトウエア製品を18億ドルで買収する正式契約を発表
– 64期連続で四半期配当を実施

プレジデント兼CEOのC・ヴィジャヤクマールは次のように語っています。「サービスおよびプロダクト全般においてビジネスが好調に進展し、今期の売り上げは対前四半期で5.6%の成長（為替の影響を除く）となりました。Mode2の次世代サービスについては、売上のランレートで15億ドルを突破いたしました。また、四半期の契約締結額が過去最大となりました。市場に合ったサービスおよびプロダクトをご提供できており、2019年も堅調な業績拡大を見込んでいます。」

このニュースは2019年1月29日（現地時間）にHCLテクノロジーズが発表した資料の抄訳です。
原文は下記URL(PDF)からダウンロードのうえご参照ください。
https://www.hcltech.com/sites/default/files/hcl_tech_q3_2019_investor_release.pdf