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【2016年12月26日 - 東京】

HCLテクノロジーズ エンジニアリングR&Dサービス プレジデント GH Raoインタビュー ZDNetに掲載

「ものづくりのサブスクリプションモデル移行は現実的か」

HCLジャパンの親会社であるHCLテクノロジーズのエンジニアリングR&Dサービス プレジデント GH Raoのインタビュー記事がZDNet に掲載されました。ZDNet 編集長の質問にお答えする形で、第四次産業革命で日本の製造業がどう変わっていくのか、そしてこの変革に際してHCLがお客様にご提供できるサポートについて述べています。

GH Raoは製造業の事業モデルについて次のように述べています。「製品を売って終わりではなく、ユーザーの利用行動を把握して、製品やサービスの開発に反映するのが当たり前になってくる。」「製造業がサービス化するというのは確かに難しいが、大きなうねりとしてまだ始まったばかり。売り切り型から「サブスクリプションモデル」にした方が、長期的に見れば顧客をつなぎとめやすく、結果的に高収益型の事業モデルになる」

ユーザーの要望を製品やサービスにすばやく反映していくために、レスポンスタイムやサイクルタイムを短縮していくことが重要ですが、その鍵となるのが人工知能(AI)、IoT、アナリティクスなどの技術です。HCLは旧来の組み込みソフトウェアの開発に加え、第4次産業革命の中心となるテクノロジの活用、開発においても日本のお客様をサポートし、製造業のお客様の変革を共に実現してまいります。

記事は以下のURLでご覧いただけます。(ZDNetのサイトが立ち上がります。)

 http://japan.zdnet.com/article/35093769/

GH Raoが基調講演を行ったセミナー・イベント HCL CTO Straight Talk 『エンジニアリングが変わる – 第四次産業革命を味方にする成長戦略』の様子はこちらからご覧いただけます。

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