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この度、ITR主催/エイチシーエル・ジャパン協賛により、CIO様および経営企画・情報部門の責任者様を対象としたセミナー・イベント「グローバル・ビジネスを支える企業ITのあるべき方向性」を下記の通り、開催致します。
現在、先進国か新興国かを問わず、あらゆる国の企業がグローバリゼーションを経営上の最優先事項と位置付けており、ビジネスの世界展開にはこれまで以上の俊敏性やマネジメント上の効率性が求められています。
本エグゼクティブ・フォーラムでは、そうした状況をとらえ、ITグローバル化の上で必要とされる組織体制やガバナンスのあり方、人材教育の視点からそのヒントを探ります。
御社のグローバル・ビジネス戦略に是非、本イベントをお役立て頂ければ幸いに存じます。
また、当日はセミナーに続き、ささやかながら、参加者の皆様と講師およびパネリストの方々のための懇親会も予定しております。つきましては、ご多用とは存じますが、是非ご出席賜りますよう、お願い申し上げます。
【基調講演】 15:00-15:45
「急がれるITのグローバル化」
■広川 智理 氏 プロフィール⇒
株式会社アイ・ティ・アール シニア・アナリスト
国内市場の低迷と新興国市場の急拡大などにより、昨今企業経営とITのグローバル化が再び注目されている。しかし、多くの日本企業のIT部門はITのグローバル化の経験に乏しく、海外で活躍できる人材も十分に確保できているわけではない。本セッションでは、ITグローバル化の目的を見直すとともに、その進め方、組織体制やガバナンスのあり方、グローバル人材の育成について論じる。
【特別講演(同時通訳)】 15:45-16:30
「インド企業からグローバル企業に成長したHCL ─その成功の秘訣とは」
■ニーランジャン・バッタチャルジー
HCLは、1976年、創設者のShiv Nadarと8人の若者によって、インド、デリーのガレージでいわゆるベンチャー企業として誕生しました。それから37年、HCLは世界31カ国で9万人の従業員が働くグローバル企業へと急速な成長を遂げています。多くのグローバル企業と同様、HCLもビジネスのグローバル化、ITのグローバル化において直面する様々な課題に取り組んでいます。本セッションでは、HCL自身のグローバル化の道のりと、それを支える組織やITの変化、急速なグローバル化を成功させる秘訣をご紹介いたします。
【コーヒーブレイク】 16:30-16:40
【事例セッション】 16:40-17:50
HCLのグローバルケイパビリティ、先進事例のご紹介
■阿知波 慎介
株式会社エイチシーエル・ジャパン 代表取締役社長
HCL Technologies ヴァイスプレジデント
■大石 宏哉
株式会社エイチシーエル・ジャパン シニアセールスディレクター
【トーク・セッション】 17:50-18:20
グローバル・ビジネスを支えるIT--課題とその解決法
■広川 智理 氏
株式会社アイ・ティ・アール シニア・アナリスト
■阿知波 慎介
株式会社エイチシーエル・ジャパン 代表取締役社長
HCL Technologies ヴァイスプレジデント
■大石 宏哉
【懇親会】 18:25-19:30
※講演内容・講師は都合により予告なく変更される場合がございますが、予めご了承ください。
HCLテクノロジーズのエンタープライズ・アプリケーション・サービス(EAS)部門では、SAP、Oracle、Microsoft社とのグローバルなパートナーシップを通し、ERP、CRM、SCMなどの分野において、グローバルロールアウト、グローバルAMS(保守運用)、IT変革、要件定義/設計/開発など、幅広いサービスをご提供しております。また、アプリケーションの機能知識だけでなく、各業界の経験豊富な専門スタッフによる業務改善に関するコンサルティングやエンタープライズ・アプリケーションに関する革新的な導入およびサポートの手法をご提供致します。
HCLのEAS部門は、このような包括的ソリューションにより、大規模かつ複雑な組織を抱える企業が今日勅命している課題に迅速に対応し、よりアグレッシブな戦略構築、効率的な組織作り、さらなるビジネスの躍進に向けて、お客様をグローバル規模でサポート致します。
詳細は下記ページをご覧ください。