2021年5月11日: 2021年第1四半期の HCL Software 製品リリースについて
原文: HCL SOFTWARE PRODUCT RELEASES FOR FY22 Q1
今期の製品リリースのリストは以下の通りです。
- AppScan CodeSweep for GitHub – 新しいHCL AppScan CodeSweep action for GitHubは、開発組織が新たに導入したコードのすべての行に潜在的な脆弱性がないかどうかをチェックできるようにします。HCL AppScan CodeSweep for GitHubは、GitHubマーケットプレイスで提供されており、ユーザーは、アカウントにサインアップするか、既存のASoCアカウントを使用することで、無料で利用することができます。https://hclsw.co/codesweepgithub にアクセスして、本番に送る前にすべてのコードのチェックを始めてみてください。
- AppScan on Cloud – HCL AppScan on Cloud (ASoC)は、視認性の向上、使いやすさ、修正用サンプルコードを含む開発者中心の新しいアドバイザリを提供するために、いくつかの改善を行いました。また、折りたたみ式のサイドメニュー、カスタマイズ可能な情報のグリッド（表）、ページ上部のパンくずを使って異なるビュー間を移動する機能などが追加されています。AppScanを今すぐ無料で試すには、https://www.hcltechsw.com/appscan/poc にアクセスしてください。
- Accelerate 2.3 – HCL Accelerate 2.3は、当社のバリュー・ストリーム・マネジメント・プラットフォームにレポーティングとデータの可視性の強化をもたらします。ダイナミックスイムレーンにより、ユーザーは次のレベルのトレーサビリティのために、エピック、リリース、スプリントごとにデータをセグメント化することができます。また、オープン・パイプラインにより、APIコマンドを通じてあらゆるCI/CDツールをサポートし、HCL Launchのスナップショット・コンテンツを可視化することができます。
- Commerce 9.1.6 – HCL Commerce は、お客様の販売を支援するトランザクションプラットフォームです。クラウドネイティブな設計の Commerceは、今日のデジタル経済に必要なパフォーマンス、スケーラビリティ、セキュリティを、選択したクラウドまたはオンプレミスで提供します。
- Launch 7.1.2 – HCL Launch 7.1.2は、エンタープライズレベルの継続的デリバリープラットフォームにガバナンスとUIの強化を提供します。アーティファクト保持設定のための新しい集中型ユーザーインターフェースにより、管理者は迅速かつ容易にポリシーを設定・施行することができ、すべてのチームがアーティファクト保持のベストプラクティスに従っていることを確認できます。拡張されたユーザー認証サポートにより、OpenID Connect を介した安全なアクセスが可能になりました。新しいスナップショットステータスゲートにより、ユーザーは一度のチェックでスナップショットベースのデプロイメントを管理できるようになりました。
- RTist 11.1 2021.10 – HCL RTistには、カプセルの複合構造の中でイベントがどのようにルーティングされるかをグラフィカルに示す機能があります。この機能を使って、コード内でイベントが送信される場所から、それを受信するトランジションまで簡単にナビゲートすることができるようになりました。
- OneTest Embedded 8.3.1 – HCL OneTest Embeddedは、デバッグをより積極的に行い、コードが壊れる前に識別して修正を支援します。
- Unica 12.1.04 – Unicaのスプリングリリースでは、クラウド・ネイティブ・プラットフォームのメッセージ配信機能が強化され、現在のデジタル／ソーシャル・チャネル・スタック（Email、SMS、WhatsApp）にモバイルプッシュが追加され、アドテック・チャネル・スタック（Facebook、LinkedIn）にGoogle AdManagerが追加されました。
- Verse v2.1.0 – HCL Verseの最新バージョンでは、メールクライアントのパフォーマンスを向上させ、コラボレーションと生産性を可能にするために、いくつかの新しい管理機能と使い勝手の良い機能が追加されています。このリリースの詳細については、リリース情報をご覧ください。
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