HCL AppScan Source - IFA (Intelligent Finding Analyzer) について

2020/3/19 - 読み終える時間: ~1 分

HCL AppScan V10 がリリースの発表がされました (2020年4月3日リリース予定、日本時間4日)。新機能がいくつかありますが、そのうち、今日は IFA について触れたいと思います。

IFA は Intelligent Finding Analyzer の略で、スキャンの結果をクラウドと連携して分析表示する機能です。機械学習で蓄えた膨大なデータと照合することで、高い精度で、ヒットした内容に確度、優先度、そして除外を提示します。

https://www.youtube.com/watch?v=VXJEchmh1BI&feature=youtu.be

このデモの 00:50 秒から表示される右上の赤や黄色のマトリックスがそれにあたります。横軸に確定的と疑わしきものの列、縦軸に重要度が三段階でわかれています。さらに、除外した個々のアイテムについて、その理由が示されるようになっています。

効率的な作業と精度向上のために非常に役立つ機能です。V10 を是非、お使いになってみてはいかがでしょうか。


Amazing! Engage: HCL Grandmaster による総集編

2020/3/12 - 読み終える時間: 3 分

2020年3月、オランダにて Engage 2020 が開催されました。今年は HCL 日本人社員が参加できませんでしたが、英語版ブログにその状況を伝える記事 (An Amazing Engage: A Recap from an HCL Grandmaster) が掲載されました。翻訳版をお届けします。


Amazing! Engage: HCL Grandmaster による総集編 20200/3/11

先週、私はオランダで開催された、ユーザーグループのイベントであるEngageに参加しました。Theo Heselmansらのチームは、400人以上の参加者のために人、セッション、エンターテイメントを企画し、(私のカウントでは) ほぼ30%が初めて参加者でした。毎年参加できるIRL(In Real Life) 会議は数件しかありません。私はそれらから得られるものに常に満足してきましたが、今年のEngageは、主にHCLからの貢献と、彼らが取り組んできたことに関するすべてのニュース、そして、この場所!Theoは常に特別な場所を選び、アーネム (今年の開催場所) にあるバーガーズ動物園のカンファレンスセンターでは、鳥のさえずりが聞こえる熱帯雨林を毎日歩いていました。

この鳥が最初の日に私を連れて行ってくれた。歩く間ずっと、左右の目が私に視線を投げかけて可愛らしいこと。

私を混乱させた唯一のものは、お茶とコーヒー用に出されたミルクでした。私はこれまでこの色の牛乳を見たことがなく、動物園にいたので、ここの動物たちのものではないかと話が盛り上がりました。たぶんキリン...?

最後の夜に、Theoはアーネムのパブ/醸造所への旅行を企画しました。皆で100以上のビールを飲みましたが、非接触カードをタップして自分の好みのものが飲むことができました。私は大酒飲みではありませんが、ちょっとしたアイデアを思いつきました。各自が多種類の5clの味を、年齢に合ったビールを選ぶというものです。他の人はわかりませんが、一部の人にとってはうまくいった作戦でした。

私が本当にうまくいったと思うのは、人々が集まって、他の出席者やHCLに追いつくことができるオープンなスピーカーエリアがあったことでした。私はそこでいくつかの非公式の会議を開きましたが、ドアがなかったので皆が入って席に着きやすい雰囲気でした。無制限のベルギーチョコレートとワッフルも皆を集めるには悪くないしかけです。

この時点で、Domino、Connections、Sametime、およびNomad for mobileなどの新製品の最新情報は得られていたので、私の質問は次のとおりでした。「HCLは次にどこに向かうのか」です。カンファレンスのテーマは「進化 (Evolve)」でした。参加したいセッションに全部出席することはできませんでしたが、私が数年来関わってきた仕事に関することで「a-ha」の瞬間がたくさんあり、顧客へのソリューションがピンと頭に閃いたのでした。

本当はいろいろ私が興奮したことを書きたいのですが、ここではハイライトだけ触れておきます。

Sametime

Sametimeから始めましょう。Sametime v9(現在v10) 以来の最大の問題は、WebSphereおよびDB2アーキテクチャに依存するIBM主導の設計でした。私は多数のSametimeインストールを行い、クラスター環境では30の個別のサーバーにもなります。HCLがSametimeを引き継いで、私たち全員が望んでいたことについてフィードバックを求めたとき、最大の要求はインストールを簡素化し、WebSphereを取り除くことでした。その後、HCLはSametimeのv10とv11をリリースしました。これらは主にコミュニティ(チャット) サーバーと新しいWebおよびモバイルクライアントでした。したがって、今回のEngageでは、今後数か月以内に予定されているv11 Sametime Meetings について話を聞くことができました。

Sametime v11はすでに会議プロバイダーとクライアントとの間で統合されていますが、Sametime Meetingsでは (20台近くのサーバーではなく) 単一の Docker コンテナとして配布されます。Meetingsのアーキテクチャ全体が、オープンソースのサーバー、Javaの削除、高速で軽量なブラウザークライアントに置き換えられる予定です。v11の焦点は、クライアントの使いやすさと管理者の簡素化であり、それらが提供されているように見えます。

新しいSametime v11モバイルクライアントに興味がある場合は、こちらからベータ版に登録できます。 https://www.surveymonkey.com/r/7GGNBJG

Domino

多くの他の製品がバックボーンにしているDominoの開発が続けられていますが、メールサーバー機能への投資を拡大することを聞くのは非常に喜ばしいことでした。v12でWebクライアントとNotesクライアントの両方に2要素認証を追加するなど、Dominoが引き続き更新および強化されるというニュースは、多くの人がHCLからの連絡を期待していたものです。オンプレミスのお客様にとって、Domino は引き続き唯一の戦略的なメールソリューションであり、現在拡張されている唯一のメールソリューションです。

HCL Nomad Web

iOS、iPadOS、および (先週の) Androidで利用可能なモバイル用のNomadを、みなさんがすでに知っていて、既に使っているかもしれません。Nomadブランドは、モバイルOS上でNotesクライアントのエクスペリエンスを提供し、サーバー側のソフトウェアをインストールしたり設計を変更することなく、Dominoサーバー上の既存のNotesアプリケーションにアクセスできます。次のNomad製品はNomad Webです。これは、Notesクライアントとしてまったく新しいオプションです。これは代替クライアントではありませんが、クライアントインフラストラクチャーを管理せずにNotesアプリケーションにアクセスしたい多くの人にとっては頼りになるでしょう。

Nomad Webはブラウザー技術に基づいているため、標準ブラウザーを実行できるすべてのOS (Windows、Linux、Mac) で動作し、インストールフットプリントの小さい「Notesクライアント」を提供し (100 MB未満を目指しています)、どこでも実行できます。これはすべて非常にエキサイティングです。Notesクライアントのように見え、クライアントのインストールを必要とせず、複数のプラットフォームで実行できます。サーバー側のインストールがないため、現在のバージョンと同様に古いバージョンのDominoでも動作します。

これは革新的であり、既存の顧客と新規の顧客の両方に、メンテナンスと展開が容易なクライアントをオプションとして提供されます。HCL Nomad Webは、今後数か月以内にパブリックベータに移行する予定です。

Domino Volt

Voltは、ブラウザーを介して提供される、Dominoベースの視覚的で低コードの開発環境です。それは実際にはどういう意味でしょうか。Engageのワークショップに参加して、Voltを使用してアプリケーションを開発する方法を学びました。私は完全な開発者ではないので、自分自身を良いテストケースだと思っています。Dominoサーバーにログインした後、クリックしてフォームを作成し、ドラッグ&ドロップであらゆる種類のフィールド、画像、テキストを配置し、クリックして簡単なワークフローにすることもできます。Voltはすべての人にシンプルなアプリケーション作成の道を開きますが、そのアプリケーションは、Domino プログラミングツール、統合・連携、レポート技術を引き続き使用できる開発者により複雑なものに拡張もできます。

非開発者向けのまったく新しい開発ツールを導入し、標準のブラウザーで配信できるのは非常に興味深いです。今後公開されるWebinarに参加し、現在公開されているVoltベータ版にサインアップすることをお勧めします。ベータ版を使用すると、欠落していると思われる機能をHCLにフィードバックし、製品の適切な使用に貢献できます。

Domino Volt ベータ版: https://bit.ly/3cOrm6W

Domino Volt の Webinar: https://register.gotowebinar.com/register/851090574472180749

Engageのサイト (https://engage.ug/) に行けば、多くのプレゼンテーションをダウンロードできます。現地で見られたものと完全に同一ではないかもしれませんが、希望したセッションに出られなかった人にとっては有用かと思います。

気が早いかもしれませんが、Engage 2021を楽しみにしています!

ガブリエラ・デイビス

テクニカルディレクター

The Turtle Partnership


Gabriella は HCL の技術コミュニティの非常に尊敬されているメンバーであり、コラボレーション・ソフトウェアを使用した彼女の業績に対してHCL Grandmaster 賞を受賞しています。グローバル・インフラストラクチャーの設計、開発、展開、管理に重点を置いて、彼女はソーシャル・コラボレーションの分野で専門家としての地位を確立しています。また、現実世界のセキュリティーとプライバシーが関連する側面についても従事しています。

ブログ:http : //turtleblog.info

スライド:https : //www.slideshare.net/gabturtle


Marvel Client Essentials のインストールと構成のガイドを公開しました

2020/3/11 - 読み終える時間: ~1 分

Notes/Domino と Client Application Access の 10.0.1 以降には Marvel Client Essentials が予め組み込まれています。管理者はこの機能を有効にすると、クライアントに関するさまざまな情報収集をしたり、クライアントのバージョンアップや修正プログラムの適用が容易になります。

まずはインストールと構成を行うところを解説した「Marvel Client Essentials のインストールと構成」を公開しました。

HCL Notes/Domino Domain: 技術情報のインデックスにも追加してあります。


HCL Factory Tour 4 の記事紹介

2020/3/4 - 読み終える時間: ~1 分

2019年12月に東京で開催された HCL Factory Tour 4 の記事掲載のお知らせです。以下の2本が ZDNet Japan に掲載されました。是非、ごらんくださいませ。

  • 新たな地平へと踏み出す「Notes/Domino」-- キーワードは「イベントドリブンアーキテクチャ」
  • 新しいNotes/Domino、アジア初開催のHCLイベントで新たな活用法を披露

https://japan.zdnet.com/pickup/hcl_202002/


AppScan on Cloud の情報まとめページ

2020/2/26 - 読み終える時間: ~1 分

「AppScan on Cloud の情報まとめ」を用意しました。FAQ、システム要件、ライセンス更新方法、ユーザー管理など幅広くカバーしています。

https://support.hcltechsw.com/csm?id=kb_article&sysparm_article=KB0076351


HCL Nomad の紹介資料の公開

2020/2/10 - 読み終える時間: ~1 分

2020/02/13 追記: ポスト当初、リンクに誤りがありました。現在は「認証なし」のURL に修正されています。


HCL Notes/Domino Domain: 技術情報」に 「HCL Nomad の紹介資料」を追加しました。IBM 社時代の資料も徐々に移行中です。


Webinar: Domino Query Language for Domino v11 in Action のリプレイと FAQ の公開

2020/2/4 - 読み終える時間: 3 分

2020/01/22 にポストした「Webinar: Domino Query Language for Domino v11 in Action」ですが、リプレイが公開されました。

この Webinar でやりとりされた Q & A が英語ブログ Domino Query Language for Domino v11 in Action で公開されました。以下はその翻訳です。


Domino Query Language for Domino v11 in Action

2020年2月3日

Domino 11のDomino Query Language (DQL) は、全文索引を使用して、Dominoデータを検索するすべての手段の統合を完成させました。今回のWebcastでは、この機能強化やその他の重要な機能強化について解説、デモを行いました。さらに、DQLの広大な未来、そしてDQLを使ううえでの問題を解決するための方法を示しました。参加の皆様から多くの質問をいただきましたので、ここで回答を公開したいと思います。

Q: DQLに関するチュートリアルはありますか。

A: DQL に関するプレゼンテーションとガイドをいくつか公開しています。DQLの機能について開発者を教育するためにより多くのものを出していくべきことに同意です。このブログで今後公開していきます。

Q: 一致する文書がデータベースに追加されると、Qbusの結果は自動的に更新されますか。

A: はい、結果セットにはクエリーに一致する文書が含まれます。

Q: 検索クエリーにドイツ語のウムラウト (例:Müller) またはUnicode文字が含まれている場合はどうなりますか。11で動作しますか。

A: アクセント・センシティブ検索は、FTSearch呼び出しを通じて考慮されますが、11のビューやNSF呼び出しでは無視されます。これは今後のバックログ項目としてあります。

Q: FTSEARCHなどの特定のNotesビューでDQLを使用して検索できますか。再検索ではDB全体に及ぶようです。

A: はい。IN句とFTSearchの検索条件を ANDedで組み合わせて使用可能です。例: "in ('myview') and lastname contains ('Schmidt'm, 'Rose*')"

Q: DQLで、フィールドの数値や日付の範囲でクエリーできますか。

A: はい。ビューおよびNSFスキャンを使用したDQLでサポートされています。11.0.1は、将来FTSearchを使用した日付と数値をサポートします。

Q: マルチ・データベースの集約検索は次のリリースで計画されていますか。

A: 現在作業中です。デザインもあります。ただし、スケジュールはまだ整っておらず、リリース日は確約できません。

Q: DQLのXPagesクラスは11で使用できますか。

A: 今はできません。しかし、Ahaポータルで提起されたアイデアを見て、それを検討し始めたところです。

Q: 11.01はいつリリースされますか。

A: 第1四半期の終わりを目指しています。ただし、正確なタイミングは品質テストに依存します。

Q: QueryBus機能はいつ利用可能になりますか。

A: 12の一部として利用できると予想しています。

Q: 確認です。DQLは開発者がコード内で検索を実行する方法だと理解しています。エンドユーザーがデータベースで検索を実行する代替方法とはならないと理解しています (開発者が作成していない限り)が、正しいですか。

A: YesでありNoでもあります。今のところ、これを一般的なエンドユーザーに提供するには複雑すぎます。しかし、将来についてお話しできることがあります。DQL Explorerでは、サンプルのクエリーを示す形のUIによりエンドユーザーが操作できます。Low-Codeユーザー向けにより使いやすいものになるように試みています。

Q: どの「ネイティブ」な方法でDQLからJSONを取得できますか (GSONまたはサードパーティは使用しない前提) 。

A: 11では文書コレクションをスキャンし、文書データをNotesJSONNavigator (LotusScript) またはJavaベースのJSONクラスに送信する必要があります。将来のリリースのQBusでは、そのオプションの1つとしてJSON出力を採用する予定です。

Q: WebアプリケーションでDQLを同時に実行するとどのような影響がありますか。

A: DQLは、サーバー上の他の負荷と共に実行されます。そのパフォーマンスとリソースへの影響は、クエリーの複雑さとデータ量が複雑に絡んできますが、同時実行性の制限はまったくありません。

Q: DQLを使用してクライアント側のエージェントからサーバーベースのアプリケーションにアクセスするためのサポートを拡張する計画はありますか。現時点では、ユーザーが開始したエージェントは次のエラーを生成します。「メソッドは使用できません。リモートデータベースでは機能はサポートされていません (Method is not available. Function is not supported for remote databases.)」

A: はい、DQLを使用してサーバーベースのアプリケーションにアクセスできます。Nomad / Notesクライアントではサーバー上でDQLを実行でき、C API呼び出しもパブリッシュされますし、サポートされています。真のクライアント/サーバーDQLはv12で提供される予定です。

Q: インスタント・リフレッシュは、DQLのみ使えるものですか。あるいはhttpなどのNotes以外のクライアントにも対応しますか。

A: インスタント・リフレッシュはクエリーに対するオプションです。設定されている場合、クエリー時にFTインデックスが更新されます。障害報告 (SPR): JCUSBKSN4Zで FTSearchの問題が上がっています。この障害修正を強く要望される場合は、引き続きAhaポータルでフィードバックしてください。

翻訳者注: 多くの障害を修正するうえで優先度を設けています。問題の深刻度や影響するお客様の範囲などを考慮して決められています。Ahaでのフィードバックが多ければ、それだけ優先度が上がっていきます。やる気がないと言い放っているわけでは決してありませんのでご理解ください。

Q: 全文検索では日本語のワイルドカードを使用できませんが、DQLのContains演算子を使用して検索できますか。

A: スペース区切り文字がないため、ワイルドカードはDBCS言語ではあまり有用ではありません。ただし、Containsを使用しても問題なく機能するはずです。

Q: DQLは、DominoデータベースのACLとどのように連携しますか。多くの場合、ログに記録されたユーザーには、ACLグループとロールに基づいてデータを表示する必要があります。

A: ACLが優先されます。DQLでは、特権のないユーザーが文書を開くことを許可したり、特権のあるユーザーが文書を開くことを許可したりすることはありません。


オーストリア共和国のブルゲンラント州 (Land Burgenland) の選挙結果に Domino アプリケーションが使われている話

2020/2/3 - 読み終える時間: ~1 分

先週実施された選挙結果発表に Domino アプリケーションが使われている話が社内で話題にあがりました。ドイツ語サイトです。

調べてみると、2007年から使い続けられていているそうです。その他、同州のサイト内で複数の NSF が使われているようです。

「HCLとしての事例」ではありませんが、公になっているサイトということでご紹介でした。

ブルゲンラント州はウィーンの南側 (オーストリア全体で見た場合は東側)、ハンガリーとの国境に面する場所に位置しています。スロバキアとスロベニアにも少しだけ接しています (個人的には地理的、歴史的、文化的に興味深いです)。


このブログについて

HCL Japan の Software 部門の複数担当者で HCL Software 全般について記しています。

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