HCL Domino Volt 1.0.3 から、HCL Link を使った外部連携機能が追加されています。HCL Link の利用権は HCL Domino Volt に含まれています。
HCL Link の製品ドキュメントには、ライセンスサーバーのインストールに関する記述がありますが、HCL Domino Volt と組み合わせて使用する HCL Link の場合、ライセンスサーバーは不要です。詳細は以下の記事を参照してください。
なお、Domino Volt との連携以外の用途で HCL Link を使うことは許諾されていませんので注意してください。
サポート技術情報: HCL Domino Volt 同梱の HCL Link ライセンス管理について
HCL Notes/Domino の標準のライセンス/サブスクリプションとなっている Domino Complete Collaboration (Business Edition)、通称 CCB は、Notes/Domino 以外にも多数のプログラムが利用できたり、一部の外部ユーザーが Domino サーバーを利用できるなど、メリットがいっぱいです。
それらが一目で分かる PDF を作成しました。
「HCL Notes/Domino V12 バーチャル・セミナー」のリソースのところにもリンクを置いています。
HCL Domino Volt 1.0.3 対応版のアプリケーション作成チュートリアルを公開しました。
このブログの先頭にも掲示していますが、8月のイベントのご案内です。
HCL Domino Volt はノーコード、ローコード開発、実行環境です。昨今、注目を集めている「ノーコード、ローコード」のど真ん中にある製品です。 Notes もいわばその類の製品ですが、Domino Volt はブラウザーだけで開発でき、さらに進化した製品です。
2021年8月は、その Domino Volt に関するイベントがふたつあります。
特に後者は開発の実際も含めた踏み込んだ話が盛り込まれ、これまでの一般論的な話から一歩踏み込んだ内容になっています。皆様のご参加をお待ちしております。
2021年6月4日に開催された、日経クロステック 主催「ローコード・ノーコード/超高速開発 セミナー 2021」では、HCL Domino Volt のご紹介を行いました。その内容のエッセンスをまとめた記事が公開されました。
DX が叫ばれて久しいですが、ご存じの通り Notes/Domino は30年前から DX を実現するプラットフォームのひとつとして使われてきました。このコロナ禍で益々重要性が増しています。あらためて Notes/Domino の価値を問う記事が掲載されました。是非ご覧ください。
株式会社エフより HCL Domino Volt: ハンズオンサービスのソリューションが提供されています。その紹介ビデオ (14分) を掲載しました。
このソリューションでは、ハンズオンでアプリ作成のスキルを習得できるようになっています。HCL Domino Volt を始めたいが、どこから始めたらよく分からないという場合に最適です。
HCL Domino Volt の構成情報は VoltConfig.nsf に格納されていますが、その設定についての詳細情報を記した技術文書を公開しました。